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CSR活動として「湘南国際村 植樹祭」に参加しました

5月9日(日)、神奈川県横須賀市湘南国際村で開催されました、

「めぐりの森 植樹祭」に参加致しました。

【CSRイベントとして】

今回は土地本来の森を復活させようと発足した、植樹を行うイベントです。

通常土地本来の森林を形成するには200~300年かかると言われている中で、

この植樹祭での植樹方式なら、わずか20~30年で土地本来の森林を形成することができるそうです。

プレスクとしての当イベントへの参加は、社員参加型で社会貢献を行うCSR活動

として行っています。植樹体験を通じて自然環境保護・維持、企業の社会的責任

を果たしてまいりたいと考えております。

また、本イベントへの参加は、社員として社会の役に立つ、人のためになる活動

に参加するという意味があるだけでなく、家族も含めて経験や年齢に関係なく共

通の体験をすることによって仲間意識や達成感を感じられる機会にもなりました。

プレスクとしては社員の家族含め、全15名が参加しました。天候にも恵まれ、小さなお子さんも

一生懸命に植樹を行い、植樹体験を通して環境保護や森林の大切さを学ぶことが

できたのではないかと思います。

【SDGsへの取り組み】
           

本イベントへの参加は、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール達成に向けた、

当社の環境への取り組みの一環でもあります。SDGsのゴール15「陸の豊かさも

守ろう」を軸としつつ、ゴール11「住み続けられる街づくりを」にも貢献するも

のと考えております。また、主催者である一般社団法人Silvaさまとのパートナー

シップを通じて実現しているアクションである点は、ゴール17「パートナーシッ

プで目標を達成しよう」の趣旨にもとづくものでもあります。

一般社団法人Silvaさまのホームページにも参加企業として弊社を記載いただいています。

第20回湘南国際村めぐりの森植樹祭ご報告! – 植樹で土地本来の森を再生!Silva【シルワ】公式ホームページ

Silvaさんでは、このアクションをSDGsの11のゴールの達成に向けた取り組みとして位置づけておられます。

プレスクは、今後も社員の自発的なアクションを通じて、CSR、SDGsに関するさまざまな取り組みを進めてまいります。